2010年10月19日火曜日

いただきます米(新米) 産地直送!

ときは 10月11日.


この日は、まず、おいもほり。なんたって 芋掘り遠足ですから(札幌-旭川遠足)。

ミレーの絵みたい。 けど 落ち穂ではなく お芋ね。おいも。

どんだけ採れたんかわからないけど、
とにかく ・・・男の人の手があってよかった。 前日までの雨降りで土が重たくって 掘り起こすの大変。
初参加の山村さん・・・ありがとう。


おしりのかたちしたお芋みっけたよ。
お尻芋
 おおおおおっと!
これは レタス! ・・?。  レタスってこんな形だったかな~ぽわわ~ん

ほんとは こんなに立てに長いのかなー・・・なんか伸びてるよ。
3本だけ伸びてるよ。。なぜかしら。

大根は これまた あたま出ちゃいすぎなくらい こんにちわ してます。




おおきなかぶ と ちいさなにんじん

おひるはまたまた サンマ定食。
サンマ好きな私はまたまた自らサンマ係を申し出ます。 この前よりいいかんじ。

もっとましな顔ができないのかあたし。
 たっくんがまた新米を炊いてくれました。 

つやつや ピカピカ もっちもっちもっち

ながたくんが 昼食づくり初参戦。
例のごとく たっくんにしばかれながら ・・・ 豚汁ができました。



新米と豚汁とさんま うま!
(今日はさらにオプションで ホタテもありました♪)

スペシャル定食っす!

ここまでが遠足気分。
ここからは大人的な 仕事。


         畑に事務所ができました!

どこ様宛で、何キロ、芋はいるか、大根もおくっていいか、連絡先・・・電話番号がぬぁイ!
と 問い合わせしつつ 伝票書き。(←事前にやってからくればそんなことは必要ないんだけどネ。。。きゃは)

もしもし? もしもし?
(ところで・・ 「もしもし」とは どんな意味があるんでしょうか?)

かたや、ひたすらお米の合数を数えながらわけていく作業。
その途中ではなしかけるマミ。 ふたたびかぞえなおす もりこ。 そこにまた話しかけるマミ。


一 二 さん・・・ じゅう二 
「あ もりこさん? あのね・・・」
じゅういち じゅうに・・・
かたや、芋と格闘中。ときどき あきて お手玉。

ひょーいひょーい
 かたや、お米精米&芋を運んで乾かして、乾いたお芋をもってくる作業。
(たぶんこれが一番大変であったであろう。。。 けど 写真がなかった。 こめん)


最後にみんなで段ボールに野菜と一緒に詰めて 完了!
ってなったら 既にくらい。おっと18時半!
最後に穂をつけて 完了!

贈った方々からの感謝のお言葉を沢山いただきました。

すんごく美味しかった って。
よかったー
よかったー よかった。

夢民村のプロ集団さんにいろいろおそわってできた、
ド素人のつくったお米や野菜達ですが、

みなさんに美味しく届けれてなにより嬉しいです。(村長・村民一同)

この後は大根ですねー

でわ おきまり ☆パシャリ(暗すぎる)

なんか うける。なぜだ。

2010年10月14日木曜日

全てのお米 収穫完了

それは 9月25日(土)のこと。


日も経ってしまいましたが、
私たちの畑のお米さんたちのはさがけを外し、籾殻とり。


もりこさんは もりもりもりもり はずしてゆきます。
 外したものを 機械のなかにいれると 綺麗に 稲の部分だけ もまれてわかれて


こんなかんじで わさっと おちてくるので


おかたづけします。


藁はわざと残して、隣の畑の大豆を包み
納豆にしようかな と。


今回の集合写真。

この日は ほぼこの作業しかできませんでした。

稲がこんなにもちくちくするとはしりませんでした。

顔を隠してほっかぶり状態にならないと 
鼻水はでるし、くしゃみはでるし、でているところ じんましんのようになるし 痒いし。  
でも 食べたら美味しいんだけど どうしてかなー

2010年10月6日水曜日

田んぼのこどもたち


気づけば稲刈りから早3週間。
いまさら
ではありますが、
田植え・稲刈りで大活躍した子たちをご紹介しますっ!

働き者のれなちゃん・さきちゃん姉妹、みちこお姉さんがほっかぶりさせてくれました


なつかしー6月の田植え。
田植えには、さきちゃん、れなちゃん、ななちゃんが来てくれました。
裸足でどろんこが気持ちよかった。
みんな頑張ったね~。


ななちゃんにはまだちょっと田植えは早かったみたい

でもタンポポの首飾りでにこにこに。
この笑顔!も~天使でしょっ!!!


稲刈りには、れなちゃん・さきちゃん姉妹が再び登場!
お父さんと一緒に頑張りました。


稲をはざ掛けするとき、お手伝いがいるととっても助かる!
稲を取って分け目をつけてもらうと、掛けるの楽なんです。
ホント助かりました。
ありがとうれなちゃん!


稲を運ぶ仕事はけっこう大変。
でも、見てください!この笑顔!
後半にはみんながびっくりするくらいもっともっとさくさん運べるようになってました。
お父さんに張り合って運んだもんね!

おまけ
なんにもお手伝いしてないけど、どろんこになったナナちん。